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大分市

2022/5/15 令和4年度大分川・大野川総合水防演習(大分市) 梅雨や台風のシーズンを前に、「大分川・大野川総合水防演習」が15日、大分市元町の河川敷で行われました。国土交通省九州地方整備局と県、同市の主催で、大分地方気象台職員や河川の流域自治体の首長、消防団員ら計約400人が参加。大型で非常に強い台風の接近から通過までに発生する事態を想定し、演習に取り組みました。川の増水に備えた訓練では、土のうを積む消防団員が漏水部分を応急措置したりする作業を実施しておりました。
 〜 水害に負けない故郷へ 〜備えよう!守ろう!伝えよう!〜 令和4年度大分川・大野川総合水防演習(大分市) ムービーで撮影しました
2018/1/14 宗麟大橋の渡り初め 大分中央幹線道路 (庄の原佐野線 元町 下郡工区)完成(大分市) 大分川にかかる「宗麟大橋」が14日開通し、大勢の家族連れが渡り初めを楽しみました。開通したのは大分市の都市計画道路「庄の原佐野線」の芸短大北交差点~下郡工業団地入口交差点間の1・2キロ(基本片側2車線)です。このうち、およそ半世紀ぶりに大分川河口付近にかかる宗麟大橋では記念イベントが開かれ、関係者がテープカットして開通を祝いました。このあと、大勢の家族連れが宗麟大橋を歩き、写真を撮るなどして渡り初めを楽しんでいました。今回開通した道路は大分川を宗麟大橋でまたぎ、国道10号は立体交差します。この区間の開通で、大分IC(インターチェンジ)と開発が進むJR大分駅南側、大分米良IC、災害時に対策拠点となる大分スポーツ公園がスムーズに結ばれます。滝尾橋などの慢性的な渋滞の緩和や、県南部と大分市中心部とのアクセス向上、防災力アップが期待されています。
2018/1/14 宗麟大橋の渡り初め 大分中央幹線道路 (庄の原佐野線 元町 下郡工区)完成(大分市) ムービーで撮影しました
2017/2/21 佳境の大分川ダム建設工事(夜間作業)(大分市)大分川ダムは、大分川水系七瀬川の上流約21kmの位置である、大分県大分市大字下原地先に多目的ダムとして建設するもので、大分川の総合開発の一環をなすものです。 洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道用水の取水を目的としています。2017年(平成29年)に完成する予定であり、現在本体盛り立て工事に入ろうとしています。工事は24時間昼夜を問わず行っています
2017/2/21 佳境の大分川ダム建設工事(夜間作業)(大分市) ムービーで撮影しました
2016/12/18 庄の原佐野線 宗麟大橋・国道10号跨道橋(仮称)見学会(大分市) 庄の原佐野線 宗麟大橋・国道10号跨道橋(仮称)見学会が平成28年12月18日(日曜日)にありました。大分県大分土木事務所では、都市計画道路庄の原佐野線元町・下郡工区の整備を進めており、大分川に架かる「宗麟大橋」のコンクリート工事、および国道10号をまたぐ「国道10号跨道橋(仮称)」の架設工事に着手しています。橋梁の工事がちゃくちゃくと進む様子を一般の方に公開する見学会があり、多数の方がおとずれました。「庄の原佐野線」は、東九州自動車道や都市内道路と一体的に機能し、地域間の連携と都市活動の活性化を目的とした、大分市内の東西骨格軸となる幹線道路です。本路線の整備により、交通渋滞の緩和や高速道路へのアクセスが強化され、さらには、災害時の緊急輸送道路の役割が期待されます。本工事のメインの宗麟大橋は、橋長349.9m、幅員30.5m~36.5m、河口部では弁天大橋(1966年架設)以降半世紀ぶりの県道橋の新設となり、大分川河口部における最長の道路橋となります。 
2016/12/18 庄の原佐野線 宗麟大橋・国道10号跨道橋(仮称)見学会(大分市) ムービーで撮影しました

2013/6/11 JR大分駅前 噴水(大分市) 駅構内前の広場の噴水です。これからの時期、涼風が楽しめます。 

20120311 JR大分駅高架化完成、線路歩くイベント(大分市)JR大分駅(大分市)の日豊、豊肥、久大3線を連続立体交差させる高架化事業が完成し、17日に利用が始まる。JR九州と大分県は10日、完成した高架線路を歩くウオーキングイベントを開催。1958年から約半世紀ぶりに生まれ変わった同駅の様子を眺めながら歩いた。