2017/7/8フォト_トップカシャフォト 本年版へ

ハス・スイレンハス(蓮)は、インド原産のハス科多年性水生植物。芙蓉(すいふよう、みずふよう)、もしくは単に芙蓉(ふよう)、不語仙(ふごせん)、池見草(いけみぐさ)、水の花などの異称をもつ。ハスの花を指して「蓮華」(れんげ)といい、仏教とともに伝来し古くから使われた名である[1]。 また地下茎は「蓮根」(れんこん、はすね)といい、野菜名として通用する。7月の誕生花であり、夏の季語。 花言葉は「雄弁」。

大分県
大分市
2013/6/11 高尾山公園のスイレン(大分市) 上池のスイレンが一杯花を咲かせています。

臼杵市

2020/7/26 雨の蓮の花 (於)臼杵石仏公園 (臼杵市) 有名な「国宝 臼杵石仏(磨崖仏)」が鎮座する石仏公園内に、広大な蓮畑があります。花が見ごろをやや過ぎておりました。仏の里には蓮の花が似合うということで、市内のボランティアグループのみなさんや地域の婦人部の方々が植えてくれたそうです。広さ4400平方メートルのハス畑には、およそ1000株のハスが植えられ、県内でも有数の名所として知られるようになりました。「大賀蓮」や白い花の「酔妃蓮」、ピンクで花弁の小さい「八重茶碗蓮」などの花が咲く見事な蓮畑となりました。早朝、雨天の中でしたがカメラマンや観光客が訪れて、満開をやや過ぎた花を撮影したりしていました。 私は、早朝、雨に映える花と雨粒が残る緑の葉っぱのコラボを狙って撮影しました。知合いのカメラマンは蕾が開花する様を複数台のカメラで3時間かけてタイマー撮影をしていました。 毎年、この時期は「蓮祭り」があるのですが、雨を避けて規模を縮小し、石仏のある場所に移してコンサートがありました。 歌声が蓮畑まで聞こえ仏の花に添えるようで心が和みました。
 2020/7/26 雨中 蓮の花 (於)臼杵石仏公園 (臼杵市) ムービーで撮りました
2018/7/23 ハスの花 臼杵石仏公園 国宝 臼杵石仏の蓮の花(臼杵市) 有名な「国宝 臼杵石仏(磨崖仏)」が鎮座する石仏公園内に、広大な蓮畑があります。花が見ごろを迎えており、公園には花が咲く朝から観光客などが訪れ眺めを楽しんでいました。仏の里には蓮の花が似合うということで、市内のボランティアグループのみなさんや地域の婦人部の方々が植えてくれたそうです。広さ4400平方メートルのハス畑には、およそ1000株のハスが植えられ、県内でも有数の名所として知られるようになりました。 「大賀蓮」や白い花の「酔妃蓮」、ピンクで花弁の小さい「八重茶碗蓮」などの花が咲く見事な蓮畑となりました。ハスの花は日の出から午前中に大きく開くそうで、この時間にあわせ観光客などが訪れ、眺めを楽しんだり朝日をバックに花の写真を撮影したりしていました。
2018/7/23 臼杵石仏の蓮の花(臼杵市) ムービーで撮りました
2017/7/8 朝露に映える ハスの花 (於)臼杵石仏公園(臼杵市) 有名な「国宝 臼杵石仏(磨崖仏)」が鎮座する石仏公園内に、広大な蓮畑があります。今年で5回目を迎える「石仏の里蓮まつり」がありました。仏の里には蓮の花が似合うということで、市内のボランティアグループ『はないちえ』 のみなさんや地域の婦人部の方々が植えてくれたそうです。現在では、「大賀蓮」や白い花の「酔妃蓮」、ピンクで花弁の小さい「八重茶碗蓮」など一万本以上の花が咲く見事な蓮畑となりました。臼杵の蓮の歴史は古く、1741年の古文書にも記されており、悠久の時を経て石仏建立時の風景が深田の里に蘇った姿は広大な歴史ロマンを感じます。数日前からの豪雨で、雨で花びらが打たれましたが、泥の中からすっと伸びる花は、空に向かって力強く主張しています。
2017/7/8 朝露に映える ハスの花 (於)臼杵石仏公園(臼杵市)  ムービーで撮りました
2017/7/8 蓮の花々 マクロ撮影 (於)臼杵石仏公園(臼杵市)  ムービーで撮りました
2017/7/8 癒しの風景 蓮の花 リラクゼーション「音のスケッチ」(於)臼杵石仏公園(臼杵市)  ムービーで撮りました
2016/7/10 第4回 石仏の里 蓮まつり (大分県臼杵市)  有名な「国宝 臼杵石仏(磨崖仏)」が鎮座する石仏公園内に、広大な蓮畑があります。今年で4回目を迎える「石仏の里蓮まつり」がありました。仏の里には蓮の花が似合うということで、市内のボランティアグループ『はないちえ』 のみなさんや地域の婦人部の方々が植えてくれたそうです。現在では、「大賀蓮」や白い花の「酔妃蓮」、ピンクで花弁の小さい「八重茶碗蓮」など一万本以上の花が咲く見事な蓮畑となりました。数日前からの雨がかなり強く、長い間降り、今日も小雨で花びらが雨に打たれて、元気がなくなってしまっている花が多いです。
2016/7/10 第4回 石仏の里 蓮まつり (大分県臼杵市)   ムービーで撮りました
2016/7/10 クリスタルボール ・サウンドヒーリング (大分県臼杵市)   ムービーで撮りました。
祭りの初日とあって、橋本 和泉さんによるクリスタルボールの演奏があり、早朝にも関わらず大勢の方が花と演奏・魂の奥深くまで響く不思議なヒーリングサウンドを楽しんでいました。
クリスタルボウルとは「シリカ(=水晶)サンド」という粉から作られた、「おひつ」のような円筒形の楽器です。さまざまな大きさや音階があり、たたいたりこすったりすると、とても長くキレイなリラックスできる音を出すことができるため、音による癒し「サウンドヒーリング」のツールや瞑想の補助ツールとして使われています。
 
2015/7/12 ハスの花 臼杵石仏公園 (大分県臼杵市)  石仏の里 蓮まつりが平成27年 7月12日(日)〜8月2日(日)にありました。此処、石仏公園には約4400平方メートルの蓮畑があり、仏の里には蓮の花が似合うということで、市内のボランティアグループ『はないちえ』 のみなさんや地域の婦人部の方々が植えてくれたそうです。泥から生え気高く咲く花、まっすぐに大きく広がり水を弾く凛とした葉の姿が、俗世の欲にまみれず清らかに生きることの象徴のようにとらえられ、このイメージは仏教にも継承されたようで仏の里に似合う蓮の花のイメージと 重なって多くの方々が訪れていました。
2015/7/12 ハスの花 臼杵石仏公園 (大分県臼杵市)   ムービーで撮りました
2014/7/16 ハスの花 臼杵石仏公園 (大分県臼杵市)  7/14(日)〜8/4(日) 臼杵石仏公園 (大分県臼杵市)でハス祭りがありました。昨年は、 7月終わりに出掛けましたがガクが多くあったので7月16日に出かけ、深田の里に咲くピンクの見事な蓮の花を観賞しました。ここは、国宝臼杵石仏前の公園にある休耕田を利用したハス畑(約5反)で約1万本の蓮の花が咲きます。泥から生え気高く咲く花、まっすぐに大きく広がり水を弾く凛とした葉の姿が、俗世の欲にまみれず清らかに生きることの象徴のようにとらえられ、このイメージは仏教にも継承されたようで仏の里に似合う蓮の花のイメージと重なって多くの方々が訪れていました。遠く昔には、開花音を聞けば悟りが開ける、成仏できる等の言い伝えがあったそうなので、『ポンっ』と音を期待して早朝出掛けましたが、聞けませんでした。管理をされている方にも聞きましたがそのような音は聞いたことがありませんとのことでした。
2014/7/16 ハスの花 臼杵石仏公園 (大分県臼杵市) ムービーで撮りました
2013/7/29 ハスの花 臼杵石仏公園 (大分県臼杵市)国宝臼杵石仏前の公園にある休耕田を利用したハス畑。7月上旬〜8月中旬頃までピンク色のハスの花を楽しむことができます。7月終わりに出掛けましたがガクが多くありました。遠く昔には、開花音を聞けば悟りが開ける、成仏できる等の言い伝えがあったそうなので、『ポンっ』と音を期待して早朝出掛けましたが、聞けませんでした。管理をされている方にも聞きましたがそのような音は聞いたことがありませんとのことでした。
2013/7/29 ハスの花 臼杵石仏公園 (大分県臼杵市) ムービーで撮りました
2012/7/13 国宝臼杵石仏の蓮の花(大分県臼杵市) 国宝臼杵石仏前の公園にある休耕田を利用したハス畑。7月上旬〜8月中旬頃までピンク色のハスの花を楽しむことができる。ここに育つ蓮の花は3種類。「大賀蓮【オオガハス】」、「酔妃蓮【スイヒレン】」、「八重茶碗蓮【ヤエチャワンハス】」とある。色は花びらの大きい種類にピンクの大賀蓮と白の酔妃蓮。大賀蓮が単なる蓮でなく茨城県の古河市より2001年に譲られたもので、1951年大賀一郎博士が、千葉県検見川遺跡の縄文時代(弥生時代との説も)の泥炭層から発見された3粒の種から発芽を試みた種類だそうです。

宇佐市

2011/7/18 古代ハスの花_宇佐神宮(大分県宇佐市)  この蓮は、千葉県で2000年前の地層から出土した実から復活させ1973年に移植したものでそうです

豊後大野市
2013/7/29 朝倉文夫記念館・公園内の池のハス の花(大分県豊後大野市)記念公園内の池のハスの花が咲いています。標高が高いせいか、平地よりも半月位遅めが良いと聞いていたので、7月下旬に出掛けましたが、やや最盛期は終えたようで した。池の周りに咲く花は周囲に溶け込んだようで風情がありました。ブーや藪蚊に悩まされましたが、事務所の話ではヘビやハチなどにはくれぐれもお気をつけくださいとのことです。
2013/7/29 朝倉文夫記念館・公園内の池のハス の花(大分県豊後大野市)ムービーで撮りました

竹田市
2021/5/23 睡蓮 おたまや池 (竹田市)竹田市大字会々のおたまや公園は岡藩の藩主の墓地と龍吟(りゅうぎん)池を中心とする庭園を保存整備した史跡公園です。5/23龍吟池で、白色の睡蓮(スイレン)の花がほぼ満開に咲いていました。公園は、かつて岡藩主・中川氏の菩提(ぼだい)寺である碧雲寺の境内の一部だったが、民間の所有となっていた場所で、池は埋め立てられていた。その後に市が買収し、公園として整備し、池も古い絵図を基に復元し、スイレンを植えたそうです。 池の全水面をスイレンの葉が隠すほどに繁り、多くの花が咲き誇っていました。私が撮影を初めた10時前頃から花が開き始め、お昼ごろは満開になりました。
 2025/5/23水面に美しい花を咲かせる満開の睡蓮の花「おたまや公園 龍吟(りゅうぎん)池」  ムービーで撮りました

九重町
2020/5/29 睡蓮 千町無田水田公園 (大分県玖珠郡九重町) 千町無田水田公園は、水田地帯の休耕田を利用した 広さ約1.8haの花公園です。九重連山と広大な水田地帯を背景に、開花を始めた睡蓮が咲いておりました。スイレンは、朝8時頃から開き始め、昼の2時になると次第に閉じ始め夕方には完全に閉じてしまうという特殊な花です。夜咲きスイレンもあり、これは、夕方7時30分頃から咲き始め、朝の10時頃には閉じてしまう花なので、朝早く行きましたが時期(7月だそうです)が違うようでお目にかかれませんでした。プカプカっと浮いてる花の様子も、なんとも自由な感じで良いです。千町無田水田公園内より九重連山を・・・左が平治岳ひいじだけ・右が三俣山みまたやまでしょうか、とても景色の良い所です
 2020/5/29 睡蓮の花 水田公園  ムービーで撮りました
 2020/5/29 睡蓮 千町無田水田公園  ムービーで撮りました
 
2020/5/29 色鮮やかな水生植物 〜カキツバタ コウホネ スイレン〜 水田公園  ムービーで撮りました


熊本県 山鹿市

2012/7/16 鹿央里やま蓮まつり(熊本県山鹿市) 2千年前のハスといわれる大賀ハスをはじめ、約13種類のハスが見頃です。一昨日前までの九州北部豪雨のせいか咲いていた花は少なかったです。