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つつじ、さつき、ミヤマキリシマ

大分県
2021/4/9 ツツジ 大分農業公園大分農業公園(杵築市山香町)園内にはいたるところに咲いております。ツツジは、花が筒状に咲くことからその名前がついた落葉性の高木で、赤や白、ピンクなどの花が春になると次々に咲きます。日本で最も親しまれている植物の1つです。ツツジとサツキの花の違いは?ツツジとサツキは、その花の姿が似ていることから、よく混同されてしまいます。そもそもサツキはツツジと同属の「サツキツツジ」のことを指し、園芸において「サツキ」と短く呼ぶことから、区別されるようになったとされています。(園芸百科から抜粋)
 2021/4/9さつき 大分農業公園 ムービーで撮りました
 2021/4/9ツツジ 大分農業公園 ムービーで撮りました
2020/5/20 ミヤマキリシマ 万年山(大分県九重町) 万年山(はねやま)は、大分県玖珠町の耶馬日田英彦山国定公園内にある標高1,140mの山です。わが国最大級のテ-ブル状になった二重メサ地形であり、九州最大級のミヤマキリシマの群生地です。登山道からは、中小の群落が多く見えます。この開花期は一面に咲きます。ツツジ科のミヤマキリシマは1本の幹から畳2枚分程の広さに枝を張り,いっぱいに花をつけます。画像ではわかりにいのですが、たくさんの蜂たちが蜜を求めてやってきていました。満開の花の中を密を求めて飛び回る「蜂さん」にカメラを向けて撮影しました。
 2020/5/20 万年山 ミヤマキリシマ ムービーで撮りました
 2020/5/20 ミヤマキリシマ お花畑 (於)万年山 ムービーで撮りました
 2020/5/20 ミヤマキリシマ 蜂さんの散歩 (於)万年山 ムービーで撮りました

2020/5/7 ミヤマキリシマ 経塚山(大分県日出町) 日出町の経塚山に群生しているミヤマキリシマが県内でいち早く開花しました。経塚山は標高が低いため、他の群生地よりもおよそ1か月早く咲き始めるようです。例年は、今年の開花状況は7分咲きといったところでしょうか?(5/7)昨年のこの時期は満開から散り始めていました。 経塚山の山頂付近には中継用のパラボラアンテナのある無線塔がいくつか建てられているので、その保守や点検のための道路が近くの広域農道から伸びているので、簡単に山頂まで行くことが出来ます。ふもとから山頂まで続く登山道の一部は、戦国時代、宣教師フランシスコ・ザビエルが通った道としても知られています。
2020/5/7 花 ミヤマキリシマ 経塚山 ムービーで撮りました
2020/5/7 パノラマ風景 経塚山のミヤマキリシマ ムービーで撮りました
2020/4/24 つつじ 大分川西岸(弁天大橋付近) (大分市) 部分的に照明設備もあり、夜間も通勤や散歩をする方々が利用しております。つつじが満開で川の青さときれいでした。
2020/4/24 岸辺の散歩道 つつじ 大分川西側 弁天大橋付近 ムービーで撮りました
2020/4/24 つつじ 大洲総合運動公園 (大分市) 大洲総合運動公園(おおすそうごううんどうこうえん)は、大分県大分市青葉町にある都市公園(運動公園)です。現在の大洲総合運動公園の敷地にはかつて旧大分空港がりました。現在は総合体育館、硬式野球場、体育館が開場するなど、運動公園として生まれ変わている。中央の跡地には大きなつつじの木が4群れあって、花が咲き誇んでとてもきれいでした。周りの街路にもつつじでいっぱいでした。
2020/4/24 つつじ 大洲総合運動公園 ムービーで撮りました
2020/4/5 仙崎つつじ公園のフジツツジ(佐伯市) 仙崎公園は、標高412mの仙崎山山頂近くにあり入津湾を眼下に深島、日向の海岸をも遠望する 広大なパノラマが魅力です。 毎年4月には、5万株もの野生のフジツツジが咲き誇ります。 今年は新型コロナの影響で「仙崎公園つつじ祭り」は、中止となりました。 朝早く到着したので、ウオーキングの方が2名だけでした。その後数名の方が来られました。 撮影に出かけた4月5日(日)全体は7~8部咲きでしたが展望台付近はほぼ満開でした。 ツツジの花色はそんなに多くの種類がありませんが、自然に咲く花は本当にきれいと感じました。 地域の人がツツジの手入れをして大切に育て上げてくれて、感謝しました。 展望台からは豊後水道のリアス式海岸を望むことができました
2020/4/5 仙崎つつじ公園のフジツツジ群生地  ムービーで撮りました
2020/4/5 パノラマ 仙崎つつじ公園のフジツツジ群生地  ムービーで撮りました
2020/4/5 さくら 仙崎公園  ムービーで撮りました
2019/5/22 ミヤマキリシマの群生地 万年山 鼻ぐり・お花畑(大分県九重町) 万年山(はねやま)は玖珠郡玖珠(くす)町と九重(ここのえ)町との境に位置する標高1,140mの山です。九州最大級のミヤマキリシマの群生地で山開きが2019年5月19日(日)にありました。この日は生憎の小雨模様で3日後に撮影に出掛けました。大きなミヤマキリシマの株で埋め尽くされた御花畑。大群落地の鼻ぐり・お花畑は満開の花々で圧倒されます。なんかと言うか、パッチワークがミヤマキリシマに変わったような雰囲気です。くじゅうの稜線のミヤマキリシマは斜面に張り付くように咲いていますが、万年山の御花畑の株の中には人の背丈を超えるものもあります。穏やかなハイキングコースもあり夫婦連れ、グループで楽しんでおられました。
2019/5/22 ミヤマキリシマの群生地 万年山 鼻ぐり・お花畑(大分県九重町)  ムービーで撮りました
2019/5/22 ミヤマキリシマの群生地 お花畑を散歩・撮影(大分県九重町)  ムービーで撮りました
2018/5/6 ミヤマキリシマ 経塚山 (大分県日出町)日出町の経塚山に群生しているミヤマキリシマが県内でいち早く開花しました。経塚山は標高が低いため、他の群生地よりもおよそ1か月早く咲き始めるようです。例年は、連休明け頃が見頃ですが、今年はすでに散り始めています(5/6)。経塚山の山頂付近には中継用のパラボラアンテナのある無線塔がいくつか建てられているので、その保守や点検のための道路が近くの広域農道から伸びているので、簡単に山頂まで行くことが出来ます。
2018/5/6  花 群生のミヤマキリシマ (於)県内いち早く開花 経塚山 (大分県日出町)  ムービーで撮りました
2018/5/6  風景 ミヤマキリシマ (於)県内いち早く開花 経塚山 (大分県日出町)  ムービーで撮りました

2018/4/24 平戸つつじの花 於大分・西寒多神社(大分市) 一本の木から咲き誇る藤の名所として知られる神社で、5月3日~5日には「ふじまつり」が開催されました。花は「ふじ」だけでなく、境内に続く神苑では樹齢100年余の平戸つつじ(数百株)も満開になります。例年はこの連休時期に満開になるのですが、今年は4月20日頃が見頃でした。
2018/4/24 平戸つつじの花 於大分・西寒多神社(大分市)  ムービーで撮りました
2017/6/12癒しの風景 ミヤマキリシマ リラクゼーション「音のスケッチ」(於)久住山系 平治岳(大分県九重町) ミヤマキリシマは、九州各地の高原に自生するツツジの一種で、天然記念物に指定されています。ミヤマキリシマが咲く山は沢山ありますが、久住は他の山から比べると別格でおそらく何処を探しても此処より綺麗な処は無いと言われるぐらいです。見ごろを迎えるのは5月末から6月上旬にかけてで、平治岳(ひいじだけ、ひじだけ)の南側の斜面を一面ピンク色に染めます。九重の別の山に登っていても山がピンク色に染まっている姿を映像に収めることが出来ました素敵な音楽は著作権フリーの無料音楽素材「ミュージックノート」さんの「川のせせらぎと森の音楽会」を使用させて頂いております
2017/6/12国天然記念物のミヤマキリシマが満開のくじゅう連山、平治岳(大分県九重町)平治岳は大分県の九重町にある九重連山の一角にある標高1,642mの山で「ひいじだけ」や「ひじだけ」と呼ばれています。美しい山容が特徴的で九重の山々の中でも人気の高い山です。 この山の人気たる所以は、天然記念物に指定されているミヤマキリシマの素晴らしさと言っていいのではないでしょうか。その素晴らしさは、「九重でミヤマキリシマが一番きれいな山は?」と聞かれらた殆どの人が平治岳と答えるほどです。九州でもミヤマキリシマが咲く山は沢山ありますが、平治岳は他の山から比べると別格でおそらく日本の山で、何処を探しても平治岳より綺麗な山は無いと言われるぐらいです。見ごろを迎えるのは5月末から6月上旬にかけてで、年によって異なりますが平治岳の南側の斜面を一面ピンク色に染めます。九重の別の山に登っていても山がピンク色に染まっている姿を見る事が出来ます。その美しい景観を一目見ようと多くの登山者が短期間に平治岳に登りに来られます。ここ平治岳の展望も素晴らしく、眼下には坊がツルの草原が広がりテント泊を楽しむ登山者の色鮮やかなテントで埋め尽くされています。
2017/6/12国天然記念物のミヤマキリシマが満開のくじゅう連山 ダイジェスト(大分県九重町)  ムービーで撮りました
2017/6/12国天然記念物のミヤマキリシマが満開のくじゅう連山、平治岳1(大分県九重町)  ムービーで撮りました
2017/6/12国天然記念物のミヤマキリシマが満開のくじゅう連山、平治岳登山2(大分県九重町)  ムービーで撮りました
2017/5/16 経塚山のミヤマキリシマ(大分県日出町)日出町の経塚山(きょうづかやま)(610メートル)の山頂付近に群生するミヤマキリシマが開花シーズンを迎え、鮮やかなピンク色の花を咲かせています。ミヤマキリシマの群生条件は標高800メートル以上の高地といわれていますが、ここはそれよりも低地に群生しており、開花時期も他の群生地よりも約1ヶ月も早いことが特徴で5月上旬~中旬と県内でもかなり早いことで知られています。また、花の種類が多く、純粋種であることが珍しいとされています。1974年には県の天然記念物に指定されました。5/16に撮影に行きましたが、やや満開を過ぎたようでした。ミヤマキリシマ(深山霧島)は九州各地の高山に自生するツツジの一種です。1m程度の低木で、枝先に2〜3個ずつ紫紅色・桃色・薄紅色の花をつけます。
2017/5/16 経塚山のミヤマキリシマ(大分県日出町)  ムービーで撮りました
2017/3/27  ミツバツツジ(於)別府公園(別府市) ミツバツツジが満開で美しい紫色が目を楽しませています。ソメイヨシノや枝垂れ桜はまだでしたが、ミツバツツジが見ごろで、春の到来を告げていました。ミツバツツジは、ツツジやシャクナゲの仲間で、枝先に3枚のひし形の葉をつける、紫色の花を咲かせます。さくらに劣らず今咲き誇っています。
2017/3/27  ミツバツツジ(於)別府公園(別府市)   ムービーで撮りました
2016/5/14 経塚山ミヤマキリシマ(大分県日出町)日出町の経塚山(きょうづかやま)(610メートル)の山頂付近に群生するミヤマキリシマが開花シーズンを迎え、鮮やかなピンク色の花を咲かせています。低山ですが、大分県内では一番速い開花域です。5/14に撮影に行きましたが、やや満開を過ぎたようでした。(ミヤマキリシマの群生条件は標高800メートル以上の高地といわれています)1974年には県の天然記念物に指定されました。
2016/5/14 経塚山ミヤマキリシマ(大分県日出町) ムービーで撮りました
2016/5/1 つつじ 西寒田緑地(大分市)花は満開を過ぎていましたが、新緑とツツジのピンク、小川の水面に映え輝く日の光・・・幻想的でした。
2016/5/1 つつじ 西寒田緑地(大分市) ムービーで撮りました
2016/4/28 つつじ 明野(大分市)大分市高台の住宅地・明野につつじが区画いっぱいに植えられていました。
旬の時期は過ぎましたが、まだ咲き足りない花が名残惜しそうでした。
 
2016/4/28 つつじ 明野(大分市) ムービーで撮りました
2016/4/17 つつじ 大分川(大分市)河川敷の散歩道路沿いにツツジが咲いておりました。 
2016/4/17 つつじ 大分川(大分市) ムービーで撮りました
2016/4/10 つつじ祭り 仙崎公園 第33回仙崎公園つつじ祭り!(佐伯市蒲江)仙崎公園は、標高412mの仙崎山山頂近くにあり入津湾を眼下に深島、日向の海岸をも遠望する広大なパノラマが魅力です。毎年4月には、5万株もの野生のフジツツジが咲き誇り、多くの花見客の目を楽しませてくれます。「仙崎公園つつじ祭り」では、歌謡ショーや各種ステージ、ぶり汁の無料配布など、多彩なステージを鑑賞しながら、食を味わうことが出来ます。撮影に出かけた4月10日(日)は7~8部咲きでしたが展望台付近はほぼ満開でした。
2016/4/10 つつじ祭り 仙崎公園 第33回仙崎公園つつじ祭り!(佐伯市蒲江)  ムービーで撮りました
2013/5/26 万年山(はねやま)満開のミヤマキリシマ(ミヤマキリシマ) 万年山(はねやま)は、大分県玖珠町の耶馬日田英彦山国定公園内にある標高1,140.3mの山です。わが国最大級のテ-ブル状になった二重メサ地形であり、ミヤマキリシマ大群落地に、この開花期は一面に咲きます。含輝石安山岩の溶岩層の上に,万年山溶岩層を載せた二重式メサ (溶岩台地が浸食を受けて残った二重の台状の地形) で珍しいのだそうです。登山道からは、中小の群落が多く見えます。大群落地の鼻ぐり・お花畑は花一面です。
2015/5/26 万年山 ミヤマキリシマの満開の花(大分県 玖珠町)  ムービーで撮りました
2015/5/24 経塚山のミヤマキリシマ 低地で最も早く開花するミヤマキリシマ(日出町) 鹿鳴越(かなごえ)連山の1つ、標高610mの経塚山(きょうづかやま)の山頂一体は県内で1番早くミヤマキリシマが楽しめます。ここのミヤマキリシマは花の種類が多く紫紅、黄紅、紅、白色など14種ほどに分類され、純粋種であることが珍しいとされています。また、ミヤマキリシマは普通海抜800〜1000m以上の高山地でなければ群生を見ることができないと言われていますが、この地はわずか610mの低い山地で海岸にも近く、開花期は5月上旬で他の群生地よりも約1ヶ月も早いことが特色です。今回は5/24に行きましたが、ご覧のように僅かに名残がありました。5/10頃が旬と思います。1974年には県の天然記念物に指定されました。
ふもとから山頂まで続く登山道の一部は、戦国時代、宣教師フランシスコ・ザビエルが通った道としても知られています。

2015/5/24 経塚山のミヤマキリシマ 低地で最も早く開花するミヤマキリシマ(日出町)  ムービーで撮りました
2014/6/14 つつじ 大辻公園(豊後大野市) 大辻山公園(豊後大野市)はアジサイの花で有名ですが、この時期(アジサイの花が咲く)まだ散らずにアジサイとコラボしておりました。
2014/6/14 つつじ 大辻公園(豊後大野市)ムービーで撮りました
2014/6/9 経塚山ミヤマキリシマ(大分県日出町)鹿鳴越連山の1つ、標高610mの経塚山の山頂一体は県内で1番早くミヤマキリシマが楽しめます。ミヤマキリシマは普通海抜800~1000m以上の高山地でなければ群生がみられないといわれていますが、この地はわずか610mの低い山地で海岸にも近く、しかも、開花期は5月上旬で他の群生地よりも約1ヶ月も早いことが特色です。満開は5/25でした。半月後れの6/9は僅か2~3本が花をつけていました。
2014/6/9 経塚山ミヤマキリシマ(大分県日出町)
ムービーで撮りました
2014/5/18 上野公園 躑躅(大分市) 大分市の上野公園 美術館の近傍にツツジが咲いておりました。この美術館の前に象のオブジェがあり、逆光に映えるツツジとマッチしておりました。
2014/5/18 上野公園 躑躅(大分市) ムービーで撮りました
2014/5/3 西寒多神社 躑躅(つつじ)(大分市)西寒多神社は藤の花が有名ですが、藤棚を抜けて、寒田川の下流方向には、樹齢150年以上(500年とも云われています)という、人の背丈より大きい平戸つつじがあります。毎年、この藤まつりの時期は満開なのですが散り始めておりました。
2014/5/3 西寒多神社 躑躅(つつじ)(大分市) ムービーで撮りました
2014/4/3 つつじ 南立石公園 (別府市)桜の満開と一緒にツツジも満開でした。
2014/4/3 つつじ 南立石公園 (別府市)ムービーで撮りました
2013/5/26 万年山 ミヤマキリシマの満開の花(大分県 玖珠町) 山びらきに合わせたようにミヤマキリシマが満開でした。群落は複数ありますが、その内の2つをビデオ撮影してみました。
2013/5/26 万年山山開き(ミヤマキリシマ) 日本地質百選に選ばれている万年山(はねやま)(1140.2メートル)の「第64回山開き」があった。約1100人の登山者は、新緑に包まれた満開のミヤマキリシマを楽しみました。
2013/5/5 西寒多神社 躑躅(つつじ) 3~5日、「ふじまつり」が開かれています。藤の花が有名ですが、樹齢100年ほどという平戸ツツジも見頃でした。
2013/4/25 さつき 平和公園 裏川緑地 
2013/4/22 さつき 大分川 舞鶴橋上流(西岸)
2012/5/27 経塚山ミヤマキリシマ観賞会(きょうつかやま 大分県日出町) 
鹿鳴越連山の1つ、標高610mの経塚山の山頂一体は県内で1番早くミヤマキリシマが楽しめます。  経塚山のミヤマキリシマは花の種類が多く紫紅、黄紅、紅、白色など14種ほどに分類され、純粋種であることが珍しいとされています。また、ミヤマキリシマは普通海抜800~1000m以上の高山地でなければ群生がみられないといわれていますが、この地はわずか610mの低い山地で海岸にも近く、しかも、開花期は5月上旬で他の群生地よりも約1ヶ月も早いことが特色です。私にはしんどい山登りでした 


熊本県
2017/5/22 ミヤマキリシマ 仙酔峡(熊本県) 2012/5/20撮影の静止画をスライドショーに再編集しました
2012/5/20 仙酔峡つつじまつり(せんすいきょう 熊本県) 熊本県阿蘇市一の宮町にある峡谷。仙酔峡つつじまつりは、例年4月29日から行われています。深山霧島は高山の地形に這うように群生していますが、長年の風雪に耐え幹が1センチ成長するのに数十年単位の時間を要しているそうです。。5月上旬~中旬にかけて約5万本のミヤマキリシマが一斉に咲き誇る。「仙酔峡」の地名由来もこの花の美しさに仙人すら酔ってしまったという伝説にちなんでいるとか。 

2012/5/20 長寿ヶ丘つつじ公園(熊本県) 色鮮やかなつつじが咲き誇る絶景スポット。 北外輪中腹にあり、阿蘇五岳を見渡せる穴場のビュースポット。5月頃には1万株のツツジが咲き誇り、満開時期にはつつじ祭りも開催されるようです。残念ながらこの時期は花が終わっていました。