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藤の花
竹田市

2013/5/12山藤の花(竹田市 長者原)マメ科のつる性落葉低木。関西の山地に自生し、庭木ともされる。フジに似るが、茎は左巻き。四、五月ごろ葉とともに開花し、花房はフジより短く、花は大きい。野藤(のふじ)。(植物図鑑より)

豊後高田市
2018/4/21 白い藤の花 (於)荘園遺跡「田染荘」(豊後高田市) 千年の時を刻む荘園遺跡「田染荘」、県道34号線脇に白い花が咲く藤の巨木を撮影しました。車で遠くからみえます。田染荘」は平安時代から中世にかけて屈指の荘園領主であった宇佐神宮の根本荘園の一つであり、残存率が高いとされる全国有数の村落遺跡で「重要文化的景観」にも選定されました。
2018/4/21 白い藤の花 (於)荘園遺跡「田染荘」 ムービーで撮りました
宇佐市
2014/5/2 千財農園の藤の花(宇佐市) 千財農園は、小倉の池のほとりの景観よいところにありの面した茶畑に隣接しており、他に例を見ない広さと数に圧倒されます。藤は、ご主人が新茶を買いに来る人に楽しんでもらおうと始めたそうで、現在では2400坪のフジ園に全国から集めた240本植わっています。五種類の紫・白・ピンク、色とりどりのフジの花が咲き誇っています。乱舞する藤の花の周囲を甘く芳醇な香りがまとわりつくようです。蜂もその香りに惹かれ、楽しく藤の花の周りに舞っています? 大きいハチがいますが、丸っこいマルハナバチの仲間で触らない限り刺されることはないそうです。これから咲く蕾、白、ピンク、紫など見事なフジの花と甘い香り、葡萄のようにたわわに咲いていました。花の様相の違いはもちろん、見事なグラデーション、光具合で刻々と変わる世界に感動しました。
2014/5/2 千財農園の藤の花(宇佐市) ムービーで撮りました

2013/5/6 千財農園の藤の花(宇佐市)宇佐市四日市ICを下り、本耶馬溪に抜ける所に小倉池があり、その周囲を望む丘陵地の茶畑が千財農園です。製茶工場横にある2400坪の藤棚に240本のフジが咲き、白、ピンク、紫など見事なフジの花と甘い香り、新緑の茶園と新茶を煎じる香ばしい香りは初夏への移ろいを楽しませてくれました。

大分市
2018/4/29 ふじの花 西寒多神社 (ふじまつり)(大分市) 藤の名所として知られる大分市寒田の西寒多神社前の広場で、藤の花が見ごろを迎えています。今年は例年よりも開花が早く、例年は5月の連休頃が満開ですが4月中旬には満開でした。「ふじ」は、樹齢450年を重ね、昭和49年大分市指定天然記念物に指定されています。幹回り約230p、枝は約350uに広がっています。この日は雨天で人出は少なめでしたが、外国人のツアー客が見物に来られて感嘆の声をあげていました。寒田川に架かる橋や藤棚の前で記念の撮影をされておりました。
2018/4/29 ふじの花 西寒多神社 (ふじまつり)(大分市) ムービーで撮りました
2014/5/3
西寒多神社ふじ祭(大分市) 西寒田神社の「ふじ」は、樹齢450年を重ね、昭和49年大分市指定天然記念物に指定されています。幹回り約230p、枝は約350uに広がっており、甘酸っぱい香りは訪れた人を魅了します。祭りの初日(5/3)に行きましたが、藤の花は散り始めておりました。いつもは藤の花のトンネルが賑わうのですが見物客は少なかったです。少年剣道大会があり気合のこもった声が響いていました。
2014/5/3 西寒多神社ふじ祭(大分市) ムービーで撮りました
2013/5/5 西寒多(ささむた)神社 水神祭、勧学祭(大分市)「ふじまつり」の5日、水神祭、勧学祭がありました。境内のフジは、市指定天然記念物で樹齢450年以上。薄紫色の花の房をたっぷりと付けた枝を広げていた。今年は、例年と比べて藤の花の数が非常に多く、見ごたえのあるものでした。
2013/4/22西寒多神社ふじ花(大分市)八分咲きでした。藤まつり(5/3〜5/5)は満開になりそうです。
2013/4/16 民家の藤の花(大分市 古国府) ご近所のお家に立派な藤が咲いていました。・古国府の民家1、2・大分市 長浜町の民家、大分川  
2012/5/3 ふじ祭り早吸日女神社(はやすひひめじんじゃ) 厄除開運の神として信仰を集め、「蛸断ち祈願」が全国でも珍しく有名な早吸日女神社。境内には、約30坪ものふじ棚が広がっています。夜間にはライトアップされるので幻想的に世界も楽しめるそうです
2011/5/5西寒多神社ふじ祭(大分市) ここは、一本の木から咲き誇る藤の名所として知られています。境内のフジは、市指定天然記念物で樹齢450年以上。薄紫色の花の房をたっぷりと付けた枝を広げていました。
2011/4/30西寒多神社藤祭
2010/5/5西寒多神社藤祭
福岡県 北九州市
2010/4/3吉祥寺のふじ祭り(福岡県北九州市)
吉祥寺は、浄土宗第二祖鎮西上人の生誕の地であり、創建は建保から元和(1213〜1224)の頃と伝えられています。 4月下旬には、藤の花が寺の境内を天蓋のように覆い、白紫に染め上げます。 特に野田藤3本は樹齢150年程で、市の保存樹に指定されています。毎年4月27〜29日の3日間吉祥寺藤まつりが行われます。