フォト_トップカシャフォト 本年版へ

牡丹、シャクナゲ


原産地は中国西北部。元は薬用として利用されていたが、盛唐期以降、牡丹の花が「花の王」として他のどの花よりも愛好されるようになった。玄宗の頃に初めて牡丹が愛でられるようになったものの、当時は「木芍薬」と呼ばれていたと記載される。(Wik) 花言、葉高貴、富貴 壮麗 恥じらい、誠実

大分市

2022/2/9 葉ボタン (於)大分平和市民公園国際交流広場(大分市)大分市が海外の友好都市・姉妹都市締結を記念して整備されたエリア。風車に代表される異国情緒とともに、緑の中で人がふれあえるような空間を演出しています。ハボタンは、夏にタネをまいて育て、寒くなるとともに色づく葉を冬から春にかけて観賞する植物です。今は、紫や白の葉ボタンが見ごろとなっています。(2/9)葉ボタンの名前の由来は、葉を牡丹の花に見立てたもの。耐寒性に優れ、冬の公園を彩ってくれます。そんな美しいハボタン(葉牡丹)の花言葉は「祝福」「愛を包む」です。
 2022/2/9 春をお祝いする葉ボタン (於)平和市民公園国際交流広場(大分市) ムービーで撮影しました
2018/1/27 葉牡丹 (於)大分・平和公園(大分市)冬花壇や正月飾りに欠かせない植物です。冬の寒さに冴える白や赤の葉はまるでそこに大輪の花が咲いたような美しさです。外側の葉はグリーンで大きく、中心の葉は紅色、白、クリーム色、ピンクなどに色づきます。漢字を当てると葉牡丹で、美しいて立派な葉姿を牡丹の花に見立てたものです。最近では可愛らしい大きさに収まる矮性種も多く出回り、コンテナや鉢植えでも広く利用さていますまた、茎が長くなる高性種は切り花にされます。冬の内は茎が伸びずに寸の詰まった姿をしていますが、暖かくなると茎が伸びてきて菜の花のような黄色い花を咲かせます。HP_ヤサシイエンゲイ -植物の育て方図鑑 より引用しました。
2018/1/27 葉牡丹 (於)大分・平和公園(大分市) ムービーで撮影しました

民家の牡丹 ・ 2013/4/16 大分市 自宅の庭、2013/4/28上野公園

豊後高田市
2018/4/21長安寺 しゃくなげ (豊後高田市) 「花の寺」としても知られる、長安寺のシャクナゲが見頃を迎えています。園内の風景を撮影しました。これからゴールデンウィーク頃まできれいなシャクナゲの花をご覧いただけます
2018/4/21石楠花 (しゃくなげ) “花の寺” 長安寺 (豊後高田市) ムービーで撮りました
2018/4/21シャクナゲ園 “花の寺”  長安寺(豊後高田市) ムービーで撮りました

宇佐市
2019/4/27 シャクナゲ 妻垣神社(宇佐市 安心院) 作家の松本清張氏ゆかりの神社で知られる、宇佐市安心院町の妻垣神社の境内内外で、旬の時期は過ぎておりましたがシャクナゲが咲いていました。神社では、7年目より植栽活動を開始し現在では、境内に植えたシャクナゲの数は既に300本にもなるそうです。いまでは、町内外よりシャクナゲを愛でに多くの人が訪れてくるようになったそうです。
2019/4/27 シャクナゲ 妻垣神社(宇佐市 安心院)ムービーで撮りました 

竹田市

2012/4/23_牡丹_英雄寺(竹田市) 境内には岡藩の家臣が朝鮮の役で持ち帰ったとされるチョウセンボタンなど、ボタン約300株が植えられている。昨日の雨で花が散っていて咲いていたのはわずか。蕾に期待しつつ、次の機会を楽しみにし。不老長寿になるといわれる、ボタンの花を浮かべたぼたん酒も有名です。

豊後大野市
2021/4/16古刹の牡丹に癒された天徳寺の春(大野市緒方町)知人から、豊後大野市緒方町の天徳寺で、牡丹の花が満開と聞いて早速に撮影に出掛けました。チューリップが咲き誇る、道の駅原尻の滝を過ぎて山間をしばらく走ると風格のあるお寺さんがありました。山門から、躑躅、ツバキ、シャクヤク、が咲きフジの花が垂れていました。
 2021/4/16百花の王 牡丹の花 天徳寺  ムービーで撮りました
 2021/4/16古刹の牡丹 曹洞宗 天徳寺  ムービーで撮りました
 2021/4/16百花の王 牡丹の花 天徳寺  ムービーで撮りました
2015/4/24 神角寺渓谷 国道442号のクマガイ草&シャクナゲ (豊後大野市) 神角寺渓谷はシャクナゲが咲き盛るお寺がある山の中腹にあります。紅葉の名所ですが、めずらしいクマガイソウが咲いていることを聞き行きました。国道442号を神角寺入口の標識を大分側に500mほどの所に渓流に橋があります。そこを渡ると標示があり、柵で囲まれた中にクマガイソウがありました。クマガイソウは、ラン科アツモリソウ属に分類される多年草の1種で、大きな花をつけ、扇型の特徴的な葉をつけるのが特徴です。名前の由来は、膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背中に背負った母衣に見立て、熊谷直実にあてたものらしいです。近くの一面には、シャクナゲの花が咲いていました。
2015/4/24 神角寺渓谷 国道442号のクマガイ草&シャクナゲ (豊後大野市) ムービーで撮りました
2015/4/24 神角寺のシャクナゲ(豊後大野市) 神角寺(じんかくじ)は、大分県豊後大野市朝地町鳥田にある高野山真言宗の寺院で、「西の高野山」と呼ばれ、境内のシャクナゲは、全国的に見ても例のない群生として有名です。広くて荘厳な寺域には百年を経た古木500本シャクナゲがあるそうです。色は真紅、濃い桃色、薄い桃色など変化に富み、貴品のある花が乱れ咲きます。
2015/4/24 神角寺のシャクナゲ(豊後大野市) ムービーで撮りました