フォト_トップカシャフォト 本年版へ

夏・庭に咲く花
百日紅  百日紅(サルスベリ)は、ミソハギ科の落葉中高木。猿が登ろうとしても、滑ってしまうということで、猿滑と表記することもある(実際には猿は滑ることなく簡単に上ってしまう)。花は紅の濃淡色または白色で、円錐花序になり、がくは筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。8月頃咲く。(Wik)花言葉は 敬愛、潔白

2017/8/16 国道10号餅ヶ浜海岸より山手に上がる餅ヶ浜中都留線、通称<中部中学校通り>の街路樹。(別府市)中部中学校の前を通る約1.7kmのこの通りに、約200本の白とピンクの<さるすべり>が植裁されている。夏から秋にかけて花を咲き継ぐため<百日紅>ともいい、夏の代表的な花の樹。木の肌がすべすべしているので、「さるもすべる」ということからこの名がついたともいわれる。
・2012/7/19 百日紅の花が雨に打たれていました

紫陽花←クリックしますと特集メニューが開きます

朝顔←クリックしますと特集メニューが開きます

芙蓉
2017/8/16 芙蓉の花 (於)別府公園(別府市) 芙蓉は夏を代表する花木の1つです。1つ1つに花が開く期間は短いですが、次々に新しい花を咲かせ、夏の庭園を彩ってくれます。又、柔らかな花姿と、1日で枯れてしまう儚さから、昔から美しい女性の例えとして使われてきました。このことから、「繊細な美」「しとやかな恋人」という花言葉がつけられたそうです。1つ1つの花は1〜3日しかもちませんが、次々に新しい花を咲かせ、長く花を楽しむことができます。
2017/8/16 芙蓉の花 (於)別府公園(別府市)ムービーで撮影しました

木槿(ムクゲ)
2017/8/16 ムクゲ (於)別府公園(別府市) ムクゲ、芙蓉、ハイビスカスはいずれもフヨウ属に分類され、花の形がよく似ています。また開花期も同じくらいなので、間違ってしまうこともしばしば。そこで、以下にそれぞれの見分け方をご紹介します。悩んだときは、花の中心にある柱頭で見分けるのがわかりやすいです。
2017/8/16 ムクゲ (於)別府公園(別府市)ムービーで撮影しました