フォト_トップ

紅葉_大分県 県北(中津、宇佐、耶馬渓)

中津市
2021/12/10 御霊(ごりょう)もみじ (耶馬渓)天正17年、中津城主 黒田官兵衛孝高、長政父子により 豊前国築城郡城井郷の城主 宇都宮鎮房が謀殺されてしまいました。宇都宮氏の死を知った12人の侍女たちは、 老巨永三衛門等の計らいにより、このロの林まで落ち 選び隠れていましたが、黒田勢の追手により捕えられ、命を落としたという痛ましい出来事が残っています。 現在の神社より北に110mほど離れた山国川沿いに侍女 たちを葬った塚(姫塚)があります。 また、当時の人々は、 この出来事を憐れみ御霊を慰めたとあり、それが御霊神社の始まりです。
秋には目にも鮮やかな御霊もみじが境内を彩ります。 村人である平岡藤次郎氏らが、八坂神社の仮御殿にあ った紅葉の木に五色の苗木を接木し、本殿に植えたの が御霊もみじの始まりとされています。耶馬溪御霊もみじとして景勝地となりました。

 2021/12/10 御霊(ごりょう)もみじ (耶馬渓)  ムービーで撮影しました
2017/11/12 耶馬渓 渓石園、耶馬渓湖 「紅葉」(耶馬渓 中津)(耶馬渓 中津) 耶馬渓ダムの完成記念に造られた日本庭園の渓石園です。1987年(昭和62年)、耶馬渓ダムの完成記念に造られ広さ2万平方メートルあります。数万個の石、ダムの水を利用して耶馬渓の渓流を再現し、100種3万1000本以上の樹木に池、岩、滝などが四季折々に、見事な調和を見せる公園です。秋の紅葉の名所としても知られ、秋は池の周囲が赤く染まります。(無料です)
 耶馬渓ダムは、豊富な山移川の水を貯えた人口湖です。周りを耶馬渓特有の岩と若葉もみじや錦もみじで囲まれ、季節により違った表情の景観を見ることができます。山国川総合開発の一環として、特定多目的ダム法に基づき一級河川山国川水系山移川に、洪水調節、流水の正常な機能の維持、水道・工業用水の供給ならびに発電を目的として建設された多目的ダムであり、建設省(現国土交通省)が総事業費約450億円を要して建設されました。
昭和60年の完成で、堤頂長313m・堤高62mと県下でもトップクラスのダムです。

2017/11/12 耶馬渓 渓石園「紅葉」アクションカム用3軸ジンバルでテスト撮影(耶馬渓 中津) ムービーで撮影しました
2017/11/12 深耶馬渓 紅葉 渓石園(耶馬渓 中津) ムービーで撮影しました
2017/11/12 深耶馬渓 紅葉 耶馬溪湖(耶馬渓 中津) ムービーで撮影しました
2011/11/24 錦雲峡の景 (耶馬渓 中津)
2011/11/24 折戸渓谷の景(耶馬渓)   
 2011/11/24 一目八景(耶馬渓) 
 2011/11/24 本耶馬渓(耶馬渓)
 2011/11/24 魔林峡と念仏橋 (中津)
2011/11/24 猿飛甌穴群 (中津)  


宇佐市
2022/11/16 福貴野の滝 紅葉(宇佐市) ちょうど紅葉が真っ盛りだったようです。山の色づきもきれいでしたが、展望台にあるモミジの色づき具合も最高!紅葉を前景に滝と色づく山々。これ以上はないと思えるほどの絶景でした。
 2022/11/16 福貴野の滝 紅葉(宇佐市) ムービーで撮影しました
2022/11/16 マチュピチ 紅葉(宇佐市)  国道387号から望む西椎屋地区は、地元の人が秋葉様(火伏せの神)と呼ぶ円錐形の山を背景にした棚田と集落の景観が南米ペルーのマチュピチュに似ていることから「宇佐のマチュピチュ」と呼ばれ、全国紙やヤフーニュースで紹介されたことから、注目度が大幅にアップしています。また、2016年3月には「宇佐のマチュピチュ展望所」も完成し、多くのお客様が訪れています。
 2022/11/16 紅葉狩りスポット 宇佐のマチュピチュ(宇佐市) ムービーで撮影しました
2013/12/11 銀杏の黄葉 歴史博物館(宇佐市) 散歩道に黄葉がいっぱい落ちていました。
2013/12/11 銀杏の黄葉 歴史博物館(宇佐市) ムービーで撮影しました
2011/11/24 岳切渓谷 (宇佐市院内)