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ススキ

大分市
2012/9/19 大分川東岸 滝尾橋の下流(大分市) 橋の上から見下ろすススキは秋の風情を感じさせます。

別府市
2012/10/20 十文字原高原(別府市) 別府八湯のひとつ明礬温泉より少し高台に位置する十文字原高原は、別府市街地を はじめ、大分市、日出町、国東半島、遠くは四国まで眺めることができます。そして大分 県一を誇る夜景が見られるスポットとしても有名です。展望台周辺の一帯は海抜500m の広々とした草原です。ススキの名所でも有名ですが、残念ながら期待ほどでもありませ んでした。

由布市
2012/10/20 塚原高原(由布市) 鶴見岳に連なる伽藍岳の西麓で、由布市と別府市との境界付近に位置する。由布院温泉などの湯布院町の中心部から由布岳を挟んで北側にあたるため、奥湯布院とも呼ばれる(ただし、奥湯布院と称する地域は他にも多数ある)。なだらかな丘陵が連なる高原で、古くから牧場が開かれた大分県における畜産発祥の地であり、酸性度の高さで知られる塚原温泉があるものの、由布院、湯平、塚原に三分される旧湯布院町の中でも、最も観光開発が進んでいない地域であり、自然が多く残されている(Wik)。地元のカメラマンに教えられて行ってみました。

九重町
2013/10/14 長者原(玖珠郡九重町)久住や阿蘇など いたる所で 雄大なススキの草原を堪能する事ができますが、タデ原湿原は、くじゅう連山の北側(標高約1000m付近)に位置し、火山地形の扇状地にできた湿原です。山岳地域に形成された中間湿原では、国内最大級の面積を持つことなどから、国際的にも重要な湿地であると認められ、2005年11月に坊ガツル湿原とともに「くじゅう坊ガツル・タデ原湿原」として、ラムサール条約に登録されました。多様な地質と地形を反映した植生分布(ヨシやヌマガヤ、ススキなどを優占種とし、ノリウツギ低木林、クロマツ群落など)が見られ、我が国を代表する湿地タイプとなっています。(九重町HP)
2013/10/14 ススキ長者原(玖珠郡九重町)ムービーで撮りました

2012/10/20 長者原(玖珠郡九重町)長者原という地名は、別府温泉の開発で知られる油屋熊八が、別府、由布院、くじゅう高原、阿蘇、雲仙、長崎を結ぶ観光道路(現在の九州横断道路のルート。やまなみハイウェイはその一部)を提唱し、1925年にこの地にホテルを開設した時に、熊八の盟友で大正広重として当時流行の鳥瞰図絵師吉田初三郎が、地元に伝わる朝日長者伝説にちなんで長者ヶ原(ちょうじゃがばる)と命名したことに由来するといわれる。また、ラムサール条約登録湿原であるタデ原湿原があり、環境省長者原ビジターセンターを起点に約1.3kmの長者原自然研究路(遊歩道)が整備されている(Wik)。ススキは見頃ですが、まだ少しかたい感じがしました

熊本県
2020/10/24 光の波、どこまでも 熊本・阿蘇のススキ(熊本 米塚下園地) 熊本県の阿蘇一帯でススキの穂が見ごろを迎えています。阿蘇市の米塚下園地では陽光を浴びて銀色に輝くススキが丘陵地を埋め、光の波がどこまでも続くようです。 阿蘇地域には約2万2000ヘクタールの草原があり、その多くでススキ原が広がる。草原の多くは森林化を防ぐため野焼きや放牧など人の手を加えることで維持され、約1000年の歴史があるとされいます。
 2020/10/24 光の波 熊本・阿蘇のススキ (米塚下園地) ムービーで撮りました
 2020/10/24 ススキに揺れる高原の秋 阿蘇の放牧馬 ムービーで撮りました
2012/10/20 瀬の本高原(せのもとこうげん(熊本県南南小国町)熊本県阿蘇郡南小国町の東端、産山村・大分県竹田市久住町・玖珠郡九重町にまたがる一帯のなだらかな高原地帯。標高850〜900mで阿蘇北外輪山と九重連山の間に位置する。広々とした草原の南に阿蘇五岳、北に九重連山を望む雄大な景観が広がり、その中央をドライブコースとして人気の高いやまなみハイウェイが走っている。また、ワラビ等の山菜狩りやハイキングを楽しむ家族連れで賑わうが、春の新緑、秋の紅葉やススキの穂波の頃の景観は特に美しい。「熊本緑の百景」第1位に選ばれている(Wik)。広い場所なので、いろんなところの風景を撮ってみたいと思います。