フォト_トップカシャフォト 本年版へ

チョウのメニュー
2018/10/24 日出 豊岡 『旅する蝶』アサギマダラ(日出町) 豊岡法花寺(ほけじ)区には、毎年秋になると、アサギマダラの群れが飛来します。アサギマダラとは、渡り鳥のように季節によって長距離を移動する習性を持つ蝶で、『旅する蝶』とも呼ばれます。フジバカマの花の蜜が好物。大分県内では姫島村に毎年飛来することで知られていますが、法花寺里山保存会による地域でのフジバカマ植栽活動により、同地区にも飛来するようになりました。飛来時期は10月初旬から11月初旬にかけてで、10月中旬が飛来のピーク。天気が良く、風のない日の10時から15時くらいにかけてが見ごろです。※日出町観光協会 公式サイトから引用しました。
2018/10/24 日出 豊岡 『旅する蝶』アサギマダラ(日出町) ムービーで撮影しました。
2018/5/24 アサギマダラ 関崎海星館 佐賀関半島(大分市) 「旅するチョウ」として知られるアサギマダラが、大分県大分市関崎の関崎海星館付近で群舞しています。大分県では国東半島の先の姫島が有名ですが、佐賀関半島の海星館のスナビキ草にも蜜を吸ったり優雅に舞ったりしています。案内によると、2010年より、植栽担当の木岐さんが一株のスナビキ草を増やすことから始まりました。砂浜のない海星館では育てることは大変でした。鉢植えで育てること5年・・・ 2015年にようやく定植に成功・・・ その年、最大1000頭を超えるアサギマダラが飛来したそうです。今年は、4月末に初飛来し、5月中旬以降には最大1千匹ほどが集まりました。(海星館HPのアサギマダラ情報)
今後、ピークは過ぎるが6月上旬ごろまで飛来は続くと植樹の手入れをされていた方は云っていました。オスは、このスナビキ草の毒素を取り込んで、エネルギーとして、メスに対するフェロモンの材料としても蓄えているんだそうです。花の蜜を吸うのはメスです。

2018/5/24 アサギマダラ 関崎海星館 佐賀関半島(大分市) ムービーで撮影しました。
2017/11/05旅する蝶アサギマダラ(佐伯市蒲江) 「旅する蝶」アサギマダラがたかひら展望公園近くの開墾畑に群れていると、NHKしんけんワイド大分 2017/10/27放映があったので早速に撮影に行きました。近くの「里の駅さん」のお話では、半分くらいは旅に出たそうでがまだ数十匹はいました。蝶は、5〜6cmほどで翅の内側が白っぽく、黒い翅脈が走り「浅葱」の青緑色の色をしています。2000kmも「旅する蝶」として有名で、春から夏にかけて南から北へ移動し、秋10月になると暖かい地を求め南下するようだということです。夏から秋にかけてはフジバカマ、ヒヨドリバナ、アザミなどのキク科植物の花によく集まり、大分では佐伯市米水津、日出町の山田湧水あたり、国東の姫島で吸蜜する姿が見ることができるそうです。
2017/11/05旅する蝶アサギマダラ(佐伯市蒲江) ムービーで撮影しました。
2012/10/2 蝶_多くの蝶&撮影

2012/7/16 山鹿市の鹿央ハス祭り会場の蓮池山鹿ハス(熊本県山鹿市) 池の白いハスの中にチョウを見つけました。