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夏・野に咲く花
紫君子蘭2020/6/24 アガパンサス(ムラサキクンシラン)(大分市)上野丘公園にアガパンサス(紫君子蘭)が美しく咲いていました。花色の紫色と茎のみずみずしい緑色のコントラストがとっても可憐で優雅です。属名はギリシャ語で愛を意味する「アガペ」と花を意味する「アントス」の組み合わされたもので、「愛の花」という意味になるそうです。
 2020/6/24 アガパンサス(紫君子蘭)(大分市) ムービーで撮影しました。

半夏生2019/7/18 半夏生(ハンゲショウ)の群落「うーたの里」(大分市横尾) 大分市横尾地区の自然を守る「うーたの会」(神宮司昭夫会長)は2011年設立。企業、団体、個人、合わせて30会員が参加しています。同地区の休耕田化した約1万平方メートルの田畑を8年かけて開墾し、ホタルやトンボ類、ハンゲショウなどの植物を観察できる「まちなかのビオトープ」として再生しました。「うーた」は大分市横尾太田の「おおた」が由来だそうです。此処は「以前は竹やぶで覆われていて真っ暗だったが、開墾することで日当たりが良くなり、自生していたハンゲショウがぐんぐん育ち始めました。これだけ広い群生地は珍しいそうです。ハンゲショウはドクダミ科の多年草。開花期にドクダミに似た独特の匂いを出し、葉の一部が白くなります。季節の変わり目を表す雑節の一つ「半夏生」(2019年の半夏生は7月2日)の頃に咲くことから、また、半分化粧をしたような見た目から名付けられたとされているそうです。白い部分は夏を過ぎると緑色に戻ります。生育地の消滅や生育環境の悪化が懸念されるとして、大分県のレッドデータブック(RDB)では絶滅危惧II類(VU)に分類されているそうです。
2019/7/18 半夏生(ハンゲショウ)の群落「うーたの里」 (大分市横尾) ムービーで撮影しました。
2020/7/12 半夏生 (うーたの里) (大分市) 大分市横尾地区の自然を守る「うーたの会」(神宮司昭夫会長)は2011年設立。企業、団体、個人、合わせて30会員が参加しています。同地区の休耕田化した約1万平方メートルの田畑を8年かけて開墾し、ホタルやトンボ類、ハンゲショウなどの植物を観察できる「まちなかのビオトープ」として再生しました。「うーた」は大分市横尾太田の「おおた」が由来だそうです。此処は「以前は竹やぶで覆われていて真っ暗だったが、開墾することで日当たりが良くなり、自生していたハンゲショウがぐんぐん育ち始めました。これだけ広い群生地は珍しいそうです。ハンゲショウはドクダミ科の多年草。開花期にドクダミに似た独特の匂いを出し、葉の一部が白くなります。季節の変わり目を表す雑節の一つ「半夏生」(2019年の半夏生は7月2日)の頃に咲くことから、また、半分化粧をしたような見た目から名付けられたとされているそうです。白い部分は夏を過ぎると緑色に戻ります。生育地の消滅や生育環境の悪化が懸念されるとして、大分県のレッドデータブック(RDB)では絶滅危惧II類(VU)に分類されているそうです。
 2020/7/12 半夏生 (うーたの里) (大分市) ムービーで撮影しました。

そばの花2017/9/27 耶馬溪・古羅漢前に咲くそばの花(中津市・本耶馬溪) 平成29年9月27日のそばの花の様子です。この日は、雨が終日降っていて、いつもいる昆虫はお休みでした。耶馬トピアを羅漢寺方面に行くと、看板がたてられています。この辺りはそば畑多く点在します。古羅漢 そばの花を撮影しました。
2017/9/27 耶馬溪・古羅漢前に咲くそばの花(中津市・本耶馬溪) ムービーで撮影しました。
ガザニア2013/7/2 大分川 河原(大分川JR陸橋上流付近)に河原一面に咲いていました。
ハマユウ2018/7/18 間越海岸 大分百景・ハマユウの自生地 (佐伯市) 佐伯市 蒲江の海岸線では、浜木綿の花が優しく咲いてます。間越海岸は、鶴見半島のほぼ中央に位置する、長さおよそ1kmの砂浜です。流入する川がなく、豊後水道からの黒潮が常に海水を入れ替えるため、海の美しさは大分県内でも屈指と云われています。夏には絶好の海水浴場となります。砂浜にはハマユウが自生していて、開花時期には白い花が海岸に映えます。この自生地は、「米水津間越海岸のハマユウ群落」として「おおいた遺産」に認定(平成18年度)されていますハマユウ群落について、汀長800m、幅100mの海岸にはハマユウが咲き乱れ、その背後にはクロマツ、タブ、スダシイ、イヌマキなどの防風林が続いています。夏には多くの海水浴客がおとずれるそうです
2018/7/18 ハマユウ 間越海岸 米水津(佐伯市)ムービーで撮影しました。

2020/7/4 ハマユウ 波当津海岸(佐伯市) 太い茎の先に、白い線のような花をたくさん咲かせるハマユウ。毎年花を咲かせる多年草で、真夏の青空や海と花がよく似合います。太平洋に面した青い海を背景に、「はまゆう」の白い花が引き立ちます。 実から出た種子は、大きく水に浮くので、海流に乗って主に浜辺に分布して行くのでしょう。幾つもの世代を経ながら・・・、広く生育して行く姿には、真の強さを感じます。
2020/7/4 ハマユウの花 日豊海岸国定公園 波当津海岸(マクロ撮影)(佐伯市) ムービーで撮影しました。
2020/7/4 米水津海岸のハマユウ群落 (波当津海岸 おおいた遺産) (佐伯市) ムービーで撮影しました。
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